どうも。夜電車に乗っていると、知らないおじさんがもたれかかってきます。カラオケ界の安眠まくらこと、からおけ太郎です。
(あれ?これやった?)
ぼくはカラオケ好きなのはもちろんなんですが、その前に歌好きです。当たり前かもしれませんが…。
だから、ありとあらゆる時間に歌うんです。自転車に乗ってる時、歩いて帰る時、家でテレビ見てる時、トイレでグダッてる時、そしてお風呂に入ってる時。
お風呂に入ってる時に歌っちゃうっていうのは皆さんの中にも多いんじゃないでしょうか。
めっっっちゃ気持ちいいよね!お風呂で歌うって!!
風呂に入ってる時って、すごいリラックスしてるから、声の出もいい気がする。そもそも、小声でもめっちゃ響く!反響するから上手く聞こえる!
「あれ?おれってこんなに歌うまかったっけ。」
ってなるくらいには反響する。人は誰しも、お風呂で歌ってエコーの大切さを知るんですよね。
小声だから高音も出やすいし、たまらないレベルアップ感を味わえる。
と、まぁここまではお風呂で歌うことのメリットですわ。
しかし、気をつけなくちゃいけないのは、「別に歌は上手くなってない」ということ。あくまで風呂で歌って「上手く聞こえる」だけだから、風呂から出ちゃえばただの人。むしろ思い上がってるからマイナスかもしれない。
そんな調子でヒトカラにいくと、心に大ダメージを負うよ。
「なんでこんなに声が出ないんだ…っ!」って
いや、元からだからね!
これがヒトカラじゃなくタカラだったらもっと悲惨だね。みんなも気をつけよう。
あ、でもお風呂ではこれからも歌ってこう。音量だけは注意して。近所の人に丸聞こえだし。
それじゃ、今日もれっつからおけ。
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2015.08.24 13:44