母音が「い」と「う」は歌いづらい

どうも。テレビを見ながらTwitterなんて当たり前。さながら薪を運びながら読書をしているよう。カラオケ界の二宮金次郎ことからおけ太郎です。

さて、気持ちよーく歌っているのに何だか歌いづらい箇所ってありませんか?自分の最高音よりは低いのに…十分出せる音域なのに出しづらいやつがありますよね?

母音が「い」と「う」の音


こいつらです。こいつらは出しづらいったらありゃしない。多分「いーっ」とか「うっー」って口の形的に力が入りやすいんですよね。

だから、「あ」「え」「お」の音と同じ出し方だと、『おぇっぼえっコボっゴホッ』ってなるわけです。そもそも喉が締まり過ぎて声が出ないかもしれませんね。

自分の音域より高音が「い」とか「う」とかになるとお手上げです。HOWEVERの「ゆっくりとーあるきだすうぅーうぅ」の「う」の部分なんてクライマックスなのに盛り下がること間違いなし。

じゃあもう、だめだ…って諦めないで!
実はこの「い」「う」は裏声だとめちゃ出しやすいんです。地声でゴリゴリやろうとすると限界はすぐですが、裏声の力を借りたら、

むしろ一番出しやすい!


裏声を地声っぽく使うってやつですね。ミドルボイス?ミックスボイス?色んな言葉で言われてますが、そんな声を使ったらあら不思議!今までの悩みが嘘のように解決!!

じゃそれってどうやるのーっ!

今研究中です。



それじゃ、れっつからおけ。

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