どうも。夜な夜な出歩いて歌ってます。カラオケ界の夢遊病こと、からおけ太郎です。
今回から、僕がカラオケ上級者になるまでの道のりをエピソードで書いていきます。
時は遡ること5年前…
当時19歳の僕、からおけ太郎(当時はまだただの太郎です)は、カラオケが嫌いでした。
と、いうのも人前で歌うとか恥ずかしいじゃないですか。理由はその一点のみです。逆に歌うのは好きで、風呂でよく歌ったりしてました。
中学まではカラオケに誘われても行かない、行ったとしても歌わないという徹底ぶりでしたが、高校ではまぁ誘われれば人並みに歌うくらいの礼儀をわきまえる様になっていました。
そんな反カラオケ派の僕ですが、声は比較的高かったので、JPOPでよくある高音多用のキャッチーな曲も歌えたりしたんですね。周りに歌うまもいなかったし、それだけでちょっと上手いみたいな評価をもらって。カラオケ好きじゃないけど、カラオケは得意面してたんです。
そんな状態で大学に入学し、、、。やっぱりカラオケに行くことになるんですよ。仲を深めよう!みたいなありがちなやつです。
あんまり知らない人と仲良くするのは得意じゃないけど、ここで行かないと後に響くと思って踏ん張っていきました。
そこで運命の出会いがあったんです。
次回に続く。
それじゃ、今日もれっつからおけ。
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