歌う時、息を吐き切る

どうも。音楽大好き、カラオケ界のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトことからおけ太郎です。

歌う時って、何を意識してますか?音程をあわせるとか、ビブラートをだすとか、リズムを合わせるとか…

まぁ、結構色々ありますよね。でも最近、そういうことよりもっと意識すべきじゃないかと思うことがあるんです。

息を吐き切る


ということです。説明すると色々あるんですが、単純に言えば「声って、息じゃん?」っていうことです。

「声=息」だから、ワンフレーズ歌う時に吸い込んだ息を全部声にして出しきる。そしてその次のフレーズは新しく吸い込んだ息で歌にする。

ってな感じで歌っていくと、すべてのフレーズが100%の声で表現できると思うんですね〜。

説明が雑なので理解し辛いかもしれませんが…息を吐き切るっていうのが大事な訳です。

息を吸い込むっていうのは、無意識でも多くの人がやるんです。吸わないと苦しいですし。でも、吐き切るのは意識しないとできない。だから、練習する必要があるかもしれません。


まぁ、一回騙されたと思ってやってみてください。

歌う時には、息を吐き切る



これです。


それじゃ、今日もれっつからおけ。

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